イブのお話。

2003年12月27日
ゆっくりと12月のあかりが
灯りはじめ
慌ただしく踊る街を
誰もが好きになる

僕は走り 閉店まぎわ
君の欲しがった椅子を買った
荷物抱え 電車のなか
ひとりで幸せだった

※いつまでも 手をつないで
 いられるような気がしていた
 何もかもがきらめいて
 がむしゃらに夢を追いかけた※

喜びも 悲しみも全部
分かちあう日がくること
想って微笑みあっている
色褪せたいつかのメリークリスマス

歌いながら線路沿いを 家へと少し急いだ
ドアを開けた君はいそがしく
夕食を作っていた

誇らしげにプレゼントみせると
君は心から喜んで
その顔を見た僕もまた
素直に君を抱きしめた

[※印 くり返し]

☆君がいなくなることを
 はじめて怖いと思った
 人を愛するということに
 気がついたいつかのメリークリスマス ☆

部屋を染めるろうそくの灯を見ながら
離れることはないと
言った後で 急に僕は
何故だかわからず泣いた

[※印 くり返し]
[☆印 くり返し]

立ち止まってる僕のそばを 誰かが足早に
通り過ぎる 荷物を抱え 幸せそうな顔で

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なんとも切ない歌ですよね。
でもクリスマスの時期になると幸せカップルの
みなさんがこぞってこの曲聴いてますよね。
もっと幸せな歌聴けばいいのにと思いつつ、
私もちゃっかり聴いてたりしますw

去年のクリスマスに車の中でいやというほど
聴きまくってました。
メロディが大好きなのです♪

今年のイブは特に出かけることもなく、
Rと2人ケーキを作って過ごしました。
初めて焼いたスポンジケーキはかなりの出来。
めちゃめちゃうまいケーキができました☆
苺いっぱいのっけたし(´∀`*)ウフフ

イルミネーション見たり、食事に出かけたり
プレゼントもらったりなんていうロマンチックな
ことは何もなかったけど、私たちらしくて
いいかなと思った。
うちらがかっこつけるのは似合わないもん。

あ、でも1個だけプレゼントあげたんです。
真っ白なミニスケッチブックみたいなやつ。
それと数色のペン。
私とRの2人の思い出のアルバムを作るため。

来年の4月からはRと離れ離れになる。
だから今までの思い出をいつでも側に
置いてもらえるようにと思って。

来年のクリスマスも一緒に過ごせることを祈って・・・

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