幸せ。

2003年11月1日
其処へ辿り着けるのなら
僕の白い羽がたとえ
白じゃなくなるほどに
汚れても
かまいやしない

夢を叶える為にする
挫折や苦労のすべてを
僕は平気な顔をして
「しあわせ」と呼ぶんだ

君を笑顔にする為に
必要な遠回りならば
僕は平気なフリをして
「しあわせ」と呼ぶんだ

それは強がりなんだけど
どっか本音も混じってて
だから辛いハズの日々も
笑顔があふれてた
あの頃までは…

「夢を叶えられた日には
君をきっと迎えに行く」
そんなもう風化した
約束が
僕を支える

※はだしで歩く僕を見て
 「可哀想だね」と皆に
 心配するよなフリして
 たとえ笑われても
 今はまだ無駄な努力に
 見えるよなそんな努力が
 積もり、
 橋になると信じ…
 たとえ笑われても※

それでも歩いて来たけど
いつかふたりのその距離は
夢に近づくそのたびに
少しづつ離れた…
心も…ともに
元気ですか?

(※くり返し)

それでも歩いて来たけど
それでも歩いて来たけど
いざ君を振り返っても
約束の場所には
君はもう…いない

君をいつか
連れて行くと
誓い
歩き
続けたのに…。
***********************
なっちの妹、安倍麻美ちゃんの新曲。
「きみをつれていく」の歌詞。
別にファンではないんだけど、詞が好きです。
作詞は326。326の詞は昔から好きだな。
今回気に入った部分は、
************
夢を叶える為にする
挫折や苦労のすべてを
僕は平気な顔をして
「しあわせ」と呼ぶんだ

君を笑顔にする為に
必要な遠回りならば
僕は平気なフリをして
「しあわせ」と呼ぶんだ

それは強がりなんだけど
どっか本音も混じってて
だから辛いハズの日々も
笑顔があふれてた
あの頃までは…
************
ってところかな。
なんか、その通りかもなぁって思えて。

私もたまに詩を書くけど、こういう詩が書けたら
いいなあって思いマス。
なかなか難しいけどね。

最近はなかなか詩が書けません。
忙しいとかそういうわけではなくて、
言葉が思い浮かばない。

だいたい、自分が悲しい思いをしたり辛い時に
思い浮かんで、書きだめすることが多いけど、
最近は辛くなると創作意欲どころか、完全に
無気力になっちゃって書けなくなる。

幸せな詩は幸せな時に書けばいいんだろうけど、
なんだかそれもできない。
書きたいことはたくさんあるんだけど、それを
表す言葉が浮かばないんだよね・・・。

書きたいのに書けないのは辛いもんです。


次に詩が書けるのはいつのことでしょう・・・

コメント