ある日の出来事。

2003年10月7日
どうしてどうして僕たちは
出逢ってしまったのだろう
こわれるほど抱きしめた
最後の春に見た夕陽は
うろこ雲照らしながら
ボンネットに消えてった

ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで
いつか海に降りた
あの駐車場にあなたがいたようで

どうしてどうして私達
離れてしまったのだろう
あんなに愛してたのに
岬の灯 冴えはじめる
同じ場所に立つけれど
潮風肩を抱くだけ

すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる
昔気づかなかった
リフレインが悲しげに叫んでる

どうしてどうしてできるだけ
やさしくしなかったのだろう
二度と会えなくなるなら
人は忘れられぬ景色を
いくどかさまよううちに
後悔しなくなれるの

夕映えをあきらめて走る時刻

どうしてどうして僕たちは
出逢ってしまったのだろう
こわれるほど抱きしめた

どうしてどうして私達
離れてしまったのだろう
あんなに愛してたのに

どうしてどうしてできるだけ
やさしくしなかったのだろう
二度と会えなくなるなら

どうしてどうして僕たちは
出逢ってしまったのだろう
こわれるほど抱きしめた

     「リフレインが叫んでる」松任谷由美
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Rはこの曲が好きなんだって。
切ない感じがたまらないそうです。

この曲とは合わないような今日のお話。笑

Rはバイトから戻ると、いつもすぐ横になる。
疲れるらしい。
で、横になったかと思えば、私に座るように言う。
っていうよりはそういうジェスチャーをする。
座ると私はいつも膝枕をさせられる。
Rは狭いとこにいると落ち着くらしい。
妙に丸くなって人の腕と足の間に頭を突っこんだりする。笑

私はその時間が好き。
なんだかRが猫みたいに思えて。
ふざけて喉のとこ撫でてやると「ゴロゴロ‥・」って言う。笑
「猫ちゃんはおとなしいねぇ〜」って言いながら脇腹をくすぐって
攻撃してみたりすると、途端に暴れ出す。笑

そんな感じの私たち(´∀`*)ウフフ

昨日はとうとうコタツを出した。
寒いんだもん。
冷え性の私には辛い時期さ。
押し入れの奥の方に入れてあったコタツ布団なんかを
引っ張り出して準備完了(*´∀`)アハハン♪
あとはRが帰ってくるのを待つだけぇ♪
Rはコタツ大好きっ子だから喜ぶハズ!!

帰ってきた!

コタツ、喜んでるv( ̄Д ̄)v

早速Rはコタツへごろんと。
「ぬくぬくぅ(*´∀`*)アッタカーイ 」と大喜び。
そしていつものようにおいでおいでと手招く。

膝枕準備!

膝枕とコタツで上機嫌のR。
よっぽど嬉しいのか、はしゃぐはしゃぐ。笑

そしてRは言いました。
「おこたはいいねぇ(*´∀`*)」って一言。

ギャハハハ(≧▽≦)

私、一人で大爆笑。

だって、あまりにも似合いすぎてたんですもの。

「おこた」っていう響きが。
「こたつ」じゃダメなのさ。
Rには「おこた」って響きがピッタリなのさ。
 ∧_∧
(≡゜∀゜≡)←R、イメージ図。笑

23歳、男にして、「おこた」という言葉が似合うR。
罪です。笑

笑われて、Rはちょっぴりご不満の様子o(`ω´*)o
(´▽`*)アハハ  仕方ないさ。

ネットをしてたら、リゾートホテルに住み込みで1ヶ月間とかバイトするやつを発見したらしいR。
「これいいねぇ。行ってみたら?楽しそ♪」
「1ヶ月くらい戻って来れないんだよ?」
「Σ(゜Д゜;)ホントだ…」(気付いてなかったらしい)
「私、行っちゃおうかなぁ♪」(いぢめる。)
「ΣΣ(゜д゜lll)ガガーン!!」(子猫ちゃんの目で私を見る。笑)
「私が1ヶ月間いなくなったら悲しい?」(追い打ち。)
「・・・」
「私が1ヶ月いなかったら寂しい?」(さらに追い打ち。)
「・・・」
「Rが平気なんだったら行っちゃおうかなぁ(・∀・)ニヤニヤ」(とどめだぁ)
「(´・д・`) ヤダ」

勝利!!!!!!!!笑

何気に、初めてだったりします。
Rの口から私がいなくなったらやだって言葉聞いたの。
うふ(゜―゜*)作戦勝ちね♪

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