最大の危機。
2003年10月6日いつも一緒にいたかった
となりで笑ってたかった
季節はまた変わるのに
心だけ立ち止まったまま
あなたのいない右側に
少しは慣れたつもりでいたのに
どうしてこんなに涙が出るの
もう叶わない想いなら
あなたを忘れる勇気だけ欲しいよ
You are only in my fantasy
今でも覚えているあなたの言葉
肩の向こうに見えた景色さえも So once again
Leavin’for the place without your love
星が森へ帰るように
自然に消えてちいさな仕草も
はしゃいだあの時の私も
いつも一緒にいたかった
となりで笑ってたかった
季節はまた変わるのに
心だけ立ち止まったまま
出会った秋の 写真には
はにかんだ笑顔ただ嬉しくて
こんな日がくると思わなかった
瞬きもしないで
あなたを胸にやきつけてた恋しくて
You are only in my fantasy
あなたの声聞きたくて
消せないアドレスMのページを
指でたどってるだけ So once again
Leavin’for the place without your love
夢見て目が覚めた
黒いジャケット後ろ姿が
誰かと見えなくなっていく So once again
You are only in my fantasy
星が森へ帰るように
自然に消えて ちいさな仕草も いつまでも
あなたしか見えない 私も
「M」プリンセスプリンセス
***********************
私とRは、今年の4月の終わり、いったん別れた。
言い出したのは私。
ものすごく後悔した。
あんなこと言いたくなかったのにって。
次の日、Rは荷物を全て持って出て行った。
Rは最後まで優しくて、落ち着いててすごく悲しかった。
『今までありがとう。』
Rはそう言った。
『あんまり言ってあげられなかったけど、チィのことすごく好きだった。』
Rはすごく優しい声でそう言った。
『そんなのずるいよ。』
私はそう言った。
優しくされればされるほど辛いだけなのに。
私は最後の最後までかわいいことの一つも言えないで
かっこわるいとこしか見せれないのに。
Rが部屋を出て、玄関のドアが閉まった瞬間。
嘘みたいだけど、涙が流れた。
ドアの向こうから聞こえるRの車のエンジンの音が
2人の別れの合図に思えて、涙が止まらなかった。
それからは何をしても涙が出るばっかり。
きっと数年分の涙は流しただろうな。
私はめったに泣かない人だから。
仕事は接客しなきゃいけないから笑ってなきゃいけないのに、どうしても笑えなかった。
無理して笑顔を作ろうとすればするほど涙がこぼれそうになった。
何も食べる気がしなくて、朝も昼も夜もお茶くらいしか口にしなくなってた。
何を見ても何を聞いても何も頭に残らなかった。
失恋なんて何度もしてる。
でも今までとは比べ物にならないほど
私は抜け殻になってた。
友達はゴハンを食べない私を心配してゴハンに誘ってくれたり、一緒にお酒を飲んでくれたりした。
それでも一人になれば何も食べない。
笑うこともない。
そのうち仕事も休みだした。
どうしても仕事に行く気になれなくて、
1週間休みをもらった。
でも、うちにはRとの思い出がいっぱい詰まってた。
どこを見たってRがいるような気がした。
何を見たってRの顔が思い浮かんだ。
1ヶ月くらいして、Rの誕生会があった。
Rには、最初は、来て欲しくないって言われてた。
みんなに気を使わせちゃうしって。
でも、お互い普通にふるまうって約束して、
誕生会に行くことにした。
そりゃあ辛かった。
顔がまともに見れなかった。
見ちゃうと涙が出そうだったし。
それでも笑顔でいた。
みんなに心配をかけないってのがRとの約束だから。
誕生会は、朝に終わった。
みんなでゲームとかして、朝の4時位に帰った。
私は、誕生会を開いた友達の家からはそんなに
遠くないとこだったし歩いて帰るつもりだった。
バスはまだ走ってない時間だったし。
そしたらRが送ってくって言ってくれた。
車の中では無言。
音楽もかけずに走ってたからホントに静かで。
うちについて、久しぶりに話をした。
駐車場に車をとめて話してたら、
朝のお散歩中のおばさんや新聞配達の人に
ジロジロ見られてて居心地が悪かったから、
うちにあがって話をすることに。
まぁ・・・
あとは・・・
ご想像にお任せするということで・・・
お互い嫌いで別れたわけではなかったから、
2人っきりで話す時間を作っちゃうと、
おたがいに弱くなっちゃうんですね・・・。
話によると、Rは私の部屋から出て行ったあと、
めちゃくちゃ泣いたせいで目が腫れまくって、
その日、寮には戻れなかったそうです。笑
好きな人とは一緒にいたいです。
そう思うようになったきっかけの出来事でした。
となりで笑ってたかった
季節はまた変わるのに
心だけ立ち止まったまま
あなたのいない右側に
少しは慣れたつもりでいたのに
どうしてこんなに涙が出るの
もう叶わない想いなら
あなたを忘れる勇気だけ欲しいよ
You are only in my fantasy
今でも覚えているあなたの言葉
肩の向こうに見えた景色さえも So once again
Leavin’for the place without your love
星が森へ帰るように
自然に消えてちいさな仕草も
はしゃいだあの時の私も
いつも一緒にいたかった
となりで笑ってたかった
季節はまた変わるのに
心だけ立ち止まったまま
出会った秋の 写真には
はにかんだ笑顔ただ嬉しくて
こんな日がくると思わなかった
瞬きもしないで
あなたを胸にやきつけてた恋しくて
You are only in my fantasy
あなたの声聞きたくて
消せないアドレスMのページを
指でたどってるだけ So once again
Leavin’for the place without your love
夢見て目が覚めた
黒いジャケット後ろ姿が
誰かと見えなくなっていく So once again
You are only in my fantasy
星が森へ帰るように
自然に消えて ちいさな仕草も いつまでも
あなたしか見えない 私も
「M」プリンセスプリンセス
***********************
私とRは、今年の4月の終わり、いったん別れた。
言い出したのは私。
ものすごく後悔した。
あんなこと言いたくなかったのにって。
次の日、Rは荷物を全て持って出て行った。
Rは最後まで優しくて、落ち着いててすごく悲しかった。
『今までありがとう。』
Rはそう言った。
『あんまり言ってあげられなかったけど、チィのことすごく好きだった。』
Rはすごく優しい声でそう言った。
『そんなのずるいよ。』
私はそう言った。
優しくされればされるほど辛いだけなのに。
私は最後の最後までかわいいことの一つも言えないで
かっこわるいとこしか見せれないのに。
Rが部屋を出て、玄関のドアが閉まった瞬間。
嘘みたいだけど、涙が流れた。
ドアの向こうから聞こえるRの車のエンジンの音が
2人の別れの合図に思えて、涙が止まらなかった。
それからは何をしても涙が出るばっかり。
きっと数年分の涙は流しただろうな。
私はめったに泣かない人だから。
仕事は接客しなきゃいけないから笑ってなきゃいけないのに、どうしても笑えなかった。
無理して笑顔を作ろうとすればするほど涙がこぼれそうになった。
何も食べる気がしなくて、朝も昼も夜もお茶くらいしか口にしなくなってた。
何を見ても何を聞いても何も頭に残らなかった。
失恋なんて何度もしてる。
でも今までとは比べ物にならないほど
私は抜け殻になってた。
友達はゴハンを食べない私を心配してゴハンに誘ってくれたり、一緒にお酒を飲んでくれたりした。
それでも一人になれば何も食べない。
笑うこともない。
そのうち仕事も休みだした。
どうしても仕事に行く気になれなくて、
1週間休みをもらった。
でも、うちにはRとの思い出がいっぱい詰まってた。
どこを見たってRがいるような気がした。
何を見たってRの顔が思い浮かんだ。
1ヶ月くらいして、Rの誕生会があった。
Rには、最初は、来て欲しくないって言われてた。
みんなに気を使わせちゃうしって。
でも、お互い普通にふるまうって約束して、
誕生会に行くことにした。
そりゃあ辛かった。
顔がまともに見れなかった。
見ちゃうと涙が出そうだったし。
それでも笑顔でいた。
みんなに心配をかけないってのがRとの約束だから。
誕生会は、朝に終わった。
みんなでゲームとかして、朝の4時位に帰った。
私は、誕生会を開いた友達の家からはそんなに
遠くないとこだったし歩いて帰るつもりだった。
バスはまだ走ってない時間だったし。
そしたらRが送ってくって言ってくれた。
車の中では無言。
音楽もかけずに走ってたからホントに静かで。
うちについて、久しぶりに話をした。
駐車場に車をとめて話してたら、
朝のお散歩中のおばさんや新聞配達の人に
ジロジロ見られてて居心地が悪かったから、
うちにあがって話をすることに。
まぁ・・・
あとは・・・
ご想像にお任せするということで・・・
お互い嫌いで別れたわけではなかったから、
2人っきりで話す時間を作っちゃうと、
おたがいに弱くなっちゃうんですね・・・。
話によると、Rは私の部屋から出て行ったあと、
めちゃくちゃ泣いたせいで目が腫れまくって、
その日、寮には戻れなかったそうです。笑
好きな人とは一緒にいたいです。
そう思うようになったきっかけの出来事でした。
コメント